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2009年1月17日 (土)

所変われば

えっと、昨日の画像ですみません。

P1162318_0

イソヒヨドリを撮っていて面白いと思ったのでちょっと詳しく書いてみます。

P1162318_1

上の写真の拡大です。嘴の先端部分が鉤状に曲がっているのが判りますでしょうか?

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こちら、同じヒタキ科・ツグミ亜科の、正真正銘のつぐみ。

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こちらも、同じヒタキ科・ツグミ亜科、白腹(しろはら)。

先端が鉤状に鋭く曲がっているイソヒヨドリに対し、つぐみと白腹は太くて丸みを帯びています。

イソヒヨドリは、名前の通り海岸沿いの岩礁を好んで生息し、船虫や岩場に生息する虫を捕食しています。最近では家に現れたこの子の様に、市街地に生息する子もおりますが。

対するつぐみ・白腹は、住んでいる環境は、白腹は藪の中、つぐみは少し開けた所という違いくらいで殆ど似ており木の実や、土の中を嘴でほじくり返してミミズなどを捕食しています。

分類的には同じヒタキ科・ツグミ亜科の三者ですが、住む環境と食べるもので嘴の形も随分と違うのです。

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コメント

さすがだなぁ、こうして並べて見せてもらうと
と~っても良く解りますねぇ。
同じ科から枝分かれして、食性に応じて嘴の形が変わってきたんですね。

イソヒヨドリ、色の組み合わせは悪そう系だけど
結構気に入っちゃいました。
こちらでは見たこと無いですけど・・・(私だけかも?)

紹介してもらった鳥の足環の記事読みました。
それほど重要な事とも思えませんね。
渡りの調査する訳じゃないし、少なくても鳥かごの中では
要らないんじゃないですかね。

そう言えば、今朝ニュースでやっていたんですけど
バードストライクの対策、何か良い待避方法は無いんですかね?
世界各地で毎年かなりの鳥が被害を受けてるみたいです。

投稿: ちば竹 | 2009年1月17日 (土) 20時34分

ちば竹さんへ

嬉しいお言葉有難うございます!
イソヒヨドリ君、派手な色でいつもふんぞり返ったような姿勢ですが、中々愛嬌があって可愛いのですよ。美声の持ち主ですし。

足環の記事、ご覧になっていただけましたか。
人間に捕まる事(鳥にとっては 捕まる=食べられる、つまり死 を意味しますからね)それに加え足環をかけられる事、とてつもないストレスだと思うのです。当たるたびに痛いでしょうし…

バードストライク、私も気になってあちこち見てみました。飛行機だけではないのですよね。人間の利便さを追求するあまり、沢山の犠牲を払いすぎてきましたね。
人と鳥類、及び様々な生き物との共存を真剣に考えなくてはいけない時期ですね。

投稿: こっこ庵@店主 | 2009年1月18日 (日) 15時34分

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