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2008年1月26日 (土)

野鳥の餌付けについて

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以前、「野鳥の餌付けに肯定的ではない」と言う趣旨の記事を書いたことがある。

完全に否定しているわけではない。只、少し考えてもらいたいと思うのだ。

良く庭先でバードフィーダー(餌台)を見かけることがある。そこに集まり餌をついばむ小鳥達の姿は愛らしいものだ。

さて、そこに置かれてある餌はなんだろう。

ここで考えて頂きたい。そこに集まる小鳥達は普段何を食べているのかと。

以前ある子供に「鴨は何を食べるか知ってる?」と質問した事があるのだが、「パンの耳」と言う答えが帰ってきてええっ!と思ったことがある。まあ、パンの耳でもいいのだが…

出来れば自然界に近いものを与えていただきたい。目白やひよどりなどは果実や花の蜜、から類などは木の実等….一番良いのは野鳥が食べられそうな実を付ける木を庭に植える事。ピラカンサは野鳥の好物。柿なども全部取ってしまわないで少し野鳥の為に残しておいてやると、熟したものをついばみにやってくる。

あと、時期(季節)にも注意。出来れば冬場だけにしていただきたい。そもそも餌の少なくなる冬にそれに加え、森や農地の開発が進み野鳥達の餌の確保が更に難しくなっている、その補助的な役割にと始められたものだ。

それと、節度ある与え方、餌場の周りは清潔にしておくことも知っておいて頂きたい。過剰な与え方は野鳥達の「野生」を奪う事にも繋がりかねない。不潔な環境は野鳥達に疫病を蔓延させる事になる。

野鳥たちにとって何が良い事かを考え、野鳥達と触れ合っていただく事を願う。

ちなみに我が家は冬の間のみ、半分に割った蜜柑を木に刺してやっている。写真は蜜柑をついばみにやって来た目白。

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