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2007年11月 7日 (水)

神の御座す木 ~おがたまのき~

自転車を走らせ、緩やかな坂道を登る。

古い石橋があり、その向こうは神社。神社の横には小さな流れがあり、その奥は深い森が広がっている。

ここは私とダイキチ、みいとでよく訪れる場所だ。夏はその流れに足を浸し、冬は森の中に潜って遊ぶ。

Ogatamanoki 神社の社務所の前に一際大きな木がある。

高さは社務所の屋根を遥かに越え、隣の鳥居よりも大きい。

やや白っぽいその幹の周りは2mは優にあるだろう。私が腕を回しても届かない。

遥か頭上に茂る緑の葉は艶々として、葉の影から赤い実が僅かに顔を覗かせている。

Ogatama その木は、おがたまのき(招霊の木)と言う。

天岩戸伝説で、天宇受賣命(あめのうずめのみこと)が、天岩戸の前で神楽を踊った際持っていた枝がこの木の枝だったそうだ。

神楽鈴のモデルでもあるらしい。確かに、そう言われると沢山付いた赤い実は神楽鈴の様でもある。

同じ木蓮科の辛夷(以前書きましたね)にも似ているが、辛夷は赤い実は固まって付いているのに対して分かれて付いている。

Sinndenn 少し歩いて神殿のほうまで行くと丁度日が差し込み、神々しいような気配が辺りに漂う。確かにここは神聖な場所なのだと改めて思った。

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