« 携帯ストラップ三部作 | トップページ | ダイキチの見解 »

2007年10月 2日 (火)

10月1日 子供と登る 彦岳

昨日までの不調が嘘の様に無くなり、体も軽い。空も青空が広がっている。矢張り気候の所為であったか?

これなら予てから計画していた彦岳登山を決行出来そうだ。

彦岳は大分県の津久見市、佐伯市、上浦町、弥生町の4市町の境界にあたる。

ネットで色々調べてみたら、コースは津久見市からの彦の内と千怒、上浦町と狩生とあるようだが、大手洗の滝を見たいとも思ったので狩生から行こう。

国道217号線から津久見に入り彦岳を右に見ながらぐるりと回り込むように海岸沿いの道を行く。多分、抜け道なんかもあるのではと思うのだが、余り難しい事をすると道に迷うので道なりに行く。

この辺りは日豊海岸国定公園に指定されており、複雑に入り組んだリアス式海岸になっている。

何時来てもそうだが、海の色や空の色が明るく、流石南国だな、と思うのだ。

JR狩生駅を過ぎてすぐ、右側に”彦岳登山”の看板がある。うっかりしていると見落としてしまいそうだ。

踏切りを渡り、民家のある細い道を行くと、山際辺りから急に民家も無くなり少し心細いような道になる。

ここを暫く行くと登山口の筈だが…

途中駐車場があり、年配の男性がいたので”ここが登山口か”と聞いたのだが、”この先もずっと林道が続いている”と教えてくれた。お礼を言い、先を行く。

ここから、ますます頼り無げな道になり”大丈夫か?おい”と呟きたくなるが、子供たちの手前平然とした顔で道を進む。

Kanban 暫く行くと三叉路に出、ここから道が良くなる。右手は上浦町方面、左に行けば彦岳と看板が出ている。そのすぐ右手に広場があり、アスレチックの公園が作られている。

もうすぐお昼になる事だし、そろそろ子供たちも飽きてきているのでここで一休みしよう。

車を止めると子供たちは早速公園に走っていく。

Kouen 草が生い茂っているが、この二人には何のことも無いようだ。草を掻き分け遊びに夢中になっている。

子供たちが遊んでいるうちにお湯を沸かしお昼の支度をしてしまう。

実は今日もラーメン。うちの子供たちはインスタントを余り食べつけていないので、ご馳走だと思っているらしい…

Ohiru 食事をしていると上浦側からタクシーが一台上がってきて、「いいね~」と言いながら子供らに手を振って去って言った。

最近子供らが私のシェラカップ(10年間愛用の物、チタン製)を見て「いいな~」と言うので子供用にステン製のマグを100均で購入し、本日初卸し。

地図で確認すると、矢張り先程道を聞いた所が登山口で、ここから左に向かえば七合目で再び登山道と交わるらしい。

食事を済ませ、出発。

Nakasimasigyoku 見落とさない様気をつけながら林道をゆっくり進むと最近立てられたばかりの立派な記念碑がある場所に出た。

江戸時代の佐伯出身の儒学者である中島子玉が彦岳を詠んだ歌が彫られている。

2,3台程止められそうなスペースがあるので、ここに車を駐車。

Tozandou_2 記念碑の右側には登山道が下に続いており、狩生登山口から上がってきたのであればここに到達する事になる。

ガイドブックには”七合目からは山頂まで約40分”とある。狩生の登山口からだと通しで一時間ほどなので、30分程の短縮をしたことになる。

私としては物足りないが、みいにとっては”ラッキー”な事だろう。この人は途中でお地蔵様になるのだ。

Nanagoumetozanguti 道を挟んで反対側には立派な案内板まで立てられている。ここが七合目の登山口らしい。

子供たちは空身で、私は水筒とおやつを背負い、12:30出発。

木の階段が続く急登を一気に登り、尾根に出る。ここはボタンザクラの並木道だ。春ならばさぞ気持ちの良い事だろう。

道もよく整備されており、100m毎にご丁寧に案内板まで出ている。木々の合間から遥かに日豊海岸も見られる。

暫く尾根歩きの後、一気に急登になるが、それもすぐに終わり登山開始から約30分で彦岳山頂(639m)に着く。

Hikodake 頂上の彦岳権現社があり、ここでお参りを済ませ記念撮影。

祭神は彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)だという。

水分補給をし、眼下に広がる景色を眺める。

Nippoukaigan 少しガスがかかり、霞んでしまってはいるが臼杵湾、四浦半島、佐伯市、鶴見半島、尺間山と360度の大パノラマが広がる。

社殿の右手にオキナグサの自生地があり、矢張りボタンザクラもあわせて春に来たい所だ。

津久見からの登山口付近に4人のパーティがおり、お昼を取っていた。

少し言葉を交わし、子供たちはみかんを貰いお礼を言って下山する。

ダイキチは駆け下りるように、みいはしりもちをつきながらあっという間に駐車場に。先程来た道を車で引き返す気にはなれなく、先に伸びている林道を進む。

地図を見ると、彦岳トンネル付近に出られる様ではあるが…

暫く行くと綺麗だった林道はどんどん狭くなり、土砂で覆われていたり、落石があったりととんでもない状態。

後ろの座席を見ると子供たちは既に夢の中。母の苦労も知らず平和なもの、帰りに”道の駅やよい”で温泉に浸かっていこうと思っていたのだがなぁ。

そうこうしていると、予想通り彦岳トンネルの弥生町側横に出た。

彦岳トンネルを抜けすぐ右に登山道を確認。彦の内トンネル付近にも確認。

今日は殆どドライブになってしまったが、今度こそは狩生から登ってみたい。

|

« 携帯ストラップ三部作 | トップページ | ダイキチの見解 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/74237/8328785

この記事へのトラックバック一覧です: 10月1日 子供と登る 彦岳:

« 携帯ストラップ三部作 | トップページ | ダイキチの見解 »