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2007年9月23日 (日)

9月22日 子供と登る 高長谷山(たかはぜやま)

先日購入したコンロの試運転も兼ねて、手近な所でとダイキチ、みいの三人で出かけた。

国道210号線を大分から庄内方面に向かい、「陣屋の村」の看板を目印に右折、暫く行くと左手に「陣屋の村キャンプ場」の駐車場がある。ここに駐車。

実はここには何度も来ているのだが、いつもは冬~春にかけて、空身、手の掛からない5、6歳児数人と、しかもみいはお留守番組と言う条件。今回はそれとは大きく異なる。ダイキチの「お山のてっぺんでラーメン食べて遊びたい!!」と言う意見を尊重する為、荷物(着替え、水筒、自分の食器)を持たせている。又、みいはキャンプ場付近では遊んだ事はあるが、頂上に立った事はない。5kmのサイクリングロードを荷物を背負い歩き切った経験があるのでまず大丈夫だろうとは思うが、苦手な登りをどこまで私の手を借りずに行けるか試したい思いと、無難な所で自信を付けさせたいという二つの思いがあった。

準備をし、10:40出発。Photo

ここから山頂まではおよそ1km。元気な5、6歳児であれば往復で1時間掛かるか掛からないかだが、みいの足ならまず倍は掛かる。

暫く小川沿いの平坦な道だが、人が入らない為か草が生え放題で凄い事になっている。蛇が出るといけないので足元を棒切れで突付きながら行く。

それにしても藪蚊が凄い。子供らは嫌がるかと思ったが、別に気にしている様子もない。長ズボン、虫除けをしておいてよかった。

Photo 途中、みいが亀を発見。私の両手程もあるニホンイシガメだ。暫く観察した後、叢に放してやった。

ここの小川にはオオイタサンショウウオも生息していて、春に来た時はその卵も見かけた。サンショウウオがいるかと思って見ていたが、残念ながらこの日は出会えなかった。

ここから少し行くと「高長谷山山頂まで900m」の看板があり、ここから雑木林の中を行く登りになる。

ダイキチは勝手知ったる道とぴょんぴょん登っていき、立ち止まっては「早く~」と呼んでいる。しかしみいに至ってはすっかり無口。だが、ゆっくりではあるが私の手を借りる事無く着実に登っていく。始終抱っこだった小鹿山での事を思い出し改めて成長を感じた。

Photo_2 11:15歩き始めて35分後陣屋跡に到着。

立ち止まると藪蚊の襲撃に遭うのですぐに通り過ぎる。

ここから少し進んだ所で、先を行くダイキチが急に立ち止まる。見ると倒木や朽ちた竹で道が塞がれている。春先に来た時はこんなではなかったのに。

ここから私が先に行き、二人を助けながら荒れた道を行く。

11:28分岐に着く。ここから山頂まではおよそ300m。左に行くとキャンプ場経由で駐車場に着く。帰りはこちらの道を使おう。

ここから少し急登になる。「あと、どれくらい?」と聞いてくるので「あと少し」と答えてやった。

「あとすこし!あとすこし!」途端に足取りが軽くなる子供たち。面白い。

「あとすこし」のまじない(?)の効果が薄れ始めた頃、目の前の視界が開け、11:38山頂(236.7m)に到着。Photo_7Photo_8

早速荷物を降ろし、お昼ご飯の準備。

お湯が沸くまで記念撮影。

Photo_3Photo_4Photo_5

北には左から由布岳、鶴見岳、高崎山

 

Photo_6南は野津原方面なので多分障子岳と御座ヶ岳(?)でしょう。

Photo_11Photo_12三角点の隣に狼煙台跡がある。

お湯が煮立ったのでラーメンを入れ、いい具合のところでわかめラーメンにするつもりで乾燥わかめを入れると「わかめは嫌~」と言うものの、よそってやったら文句も言わないで完食。おかわりまでした。その後又お湯を沸かし、ココアとコーヒーを作る。山で暖かい物を頂けるのは本当にありがたい。

13:50山頂を後にする。登りは無口だったみいも下りはどんぐりやねずみの小判(櫨の実)を拾い、歌まで歌っている。

分岐からキャンプ場経由の道を行くが、こちらは綺麗に整備されている。ただ、変化が少ない道なので私は余り好みではないのだが。

Photo_9 キャンプ場の横からつり橋が架かっており、その真下は駐車場だ。

だが、子供らはこの先にアスレチックがあることを知っており、喜んで走っていく。元気なものだ。

12  半分朽ちたような砦の様な遊具を危なげなくすいすいと登っていく。

そして上から得意げに「おーい」と私に向かって呼びかけている。

流石私仕込みの自慢の山猿。

暫く遊んで15:10に駐車場。

Photo_10 車に乗り込んですぐそばの「温泉館」へ。

大人300円、子供100円。値上げしたといっても良心的な価格。なのにいつも人が少ないのでのんびり出来る。

暫くくつろいで、湯上りに冷たい缶コーヒーとコーヒー牛乳で乾杯。

「また、お山に行きたいか?」と尋ねると「また行きたい!」と帰ってきた。二人とも、今日の登山で自信がついたようだ。よし、いい手ごたえ。

子供らはまだ遊びたいと言うので少し寄り道をするかとも思ったのだが、車に乗り込んですぐに二人とも眠ってしまった。

渋滞もなく、心地よい風の中帰路についた。

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